トーナメントルール

■試合形式(体重別or無差別級)

ベスト16まで1R4分 持ち点4ポイント ロープエスケープ減点1 (ロープが無い場合はエスケープロストは無し)、“技あり”(極め)減点2、タイムアウト時の判定はポイントが残っている者が勝ちのロストポイント制で行います。

※ポイント差が無い場合はジャンケン。

/ ベスト8より持ち点2点(2回のロープエスケープまたは“技あり”1回で負け) / ベスト4 よりエスケープなし延長戦(3分) / 決勝戦は1R5分 延長(4分)

■体重別規定

当日計量で本人がエントリーした階級の規定重量より重い場合(3kg以上失格)は、1R終了後、双方にポイント差が無い場合は体重超過の選手が判定負けとなります。

・ライト級(-65キロ)

・ウェルター級(-75キロ)

・ミドル級(-85キロ)

・ヘビー級(+85キロ)

体重別は4階級でのトーナメント。

※軽い体重の者は重い階級へのエントリーが可能。

※2階級、または3階級、全階級に参加することも可能です。

■選手のコスチューム

金具の付いていないTシャツやラッシュガードそしてショーツを着用下さい。レスリングシューズの着用は可能です。

■反則

■反則(基本の反則)

・バスターは腰の高さまでとする

・小学/中学生に対する足関節は全面禁止

・ビギナークラスはヒールorアンクルロック禁止

・頭から落とすスープレックス系の投げ技
※首投げは腰から落とすのはOKだが、首を極めて頭から落とす巻き投げは禁止

我々はUWFのベースであるランカシャーレスリング(キャッチレスリング)を現代に残す為、Catch As Catch Canの精神を持ったグラップラーを育成する大会を推進して参ります。JGA主催G-FIGHTシリーズ☆